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トルコと私の意外な接点

2005/07/24 06:43
このブログを読んでくれている人はきっとなんでこんなに「トルコ」が頻出するのか疑問に思っていることでしょうから今日は私とトルコの繋がりの謎を明かそうかと。

端的に言うと、私の親友の影響です。
私の親友が高校生の時にトルコに1年留学して、その後も彼女の人生はトルコ中心に動いているものだから、気がつけば私にとってもトルコはとっても身近な存在に・・・昔はトルコの位置も確かじゃなかったのに、今ではトルコの音楽は聴くし、トルコ料理も大好きだし、卒業旅行の行き先もトルコだったし、すっかり染められたねぇ。

ドイツに住んでいるのだから、ドイツの文化や生活に関することを書こうと心がけてはいるものの、自分にとって当たり前になってしまっている部分も多くてなかなか改めて書くのが難しい。
そんな中でドイツに住むトルコ移民の暮らしぶりやらアイデンティティーやら習慣は私にとって新鮮な部分が多いものだから、興味が絶えない!

それに今のドイツはトルコ移民について触れることなしに語ることはできないほど、トルコ移民の影響は大きい。
特にベルリンには約15万人ものトルコ人が住んでいて、彼らの多くが住む地区Kreuzberg(クロイツベルク)は「リトル・イスタンブール」と呼ばれるほどトルコ的な空間が広がっている。
今ドイツに住んでいるトルコ人の若者は、戦後ガストアルバイターとしてトルコから来た移民の3世であることが多いから、ドイツ生まれドイツ育ちの「トルコ系ドイツ人」である場合が多いんだけど、宗教の影響もあってある意味ふつうのトルコ人よりもトルコ的なコミュニティーのなかで育てられるから、ドイツ社会の中での問題は絶えない。
彼らの多くは一度は「自分はトルコ人なのか、ドイツ人なのか」という問いに直面するらしく、「ドイツにいる間は自分はトルコ人だと思っていたけど、トルコに行ってみたらトルコ人とも違うことに気がついた」というケースも多いらしい。
立場は違えど自分の育った国(日本)で自分のことを常に外国人だと感じている私としては、なんだか彼らに対して勝手に親近感がわいてしまう。
残念ながらまだ身近にトルコ系ドイツ人がいなくて実際にそういう問題について語り合ったことがないんだけど、ぜひともトルコ系ドイツ人の友達が欲しい。
彼らの目からみたドイツをぜひとも知りたいのです。
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国際感覚も変わってきましたよね~
僕は日本語以外の言語は得意ではないのですが
なぜか外国人の友達が多く、集まるといろんな言語が
飛び交って面白いです^^
ま、みんな同じ地球人ですからね~
僕の感覚では隣村の人ってぐらいのものでしょうか。。^^



いつもコメントありがとうございます。

大学の頃、英語の授業で紛争の話題になったときに先生が「その国出身の友達がいる国に対しては不思議に敵意を抱けないものよ」と
言っていました。当たり前のようにも感じるし、そんなに単純な話?とも思えますが、それ以来その言葉がよく頭をよぎります。

今起こっている西欧とイスラム間の紛争に関しても、いくらイスラム研究が進んでも、報道が盛んになされても、「実際にイスラム圏の人と接したことがない」っていう人が結構多いと思います。
攻撃している側は、相手を別人種として切り離して考えているからあんなに残酷なことができるのかもしれません。

その国のニュースをきいたときにふと思い浮かぶ友達の「顔」があれば、遠く離れた国のこともきっともっと身近に感じられるんだと思います。

TYDAさんの抱いているような感覚をみんなが持てるようになれば、平和な世界に近づけるのかもしれません。



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