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逃避中

2005/09/30 06:31
こんどの日曜日早朝の電車でフランクフルトへ向うことが決定。
ベルリンでの生活も残すところ3日・・・しかーし哀愁にひたってる余裕はない!
なんせ恐怖の荷造りが待っていますから。
荷物は土曜に引き取られることになったんだけど、明日は朝からイベント準備で時間がないので今日中にやってしまわなければいけない。
でもパッキングは私の嫌いなもの10位には確実に入るくらいきらい。
こればっかりは何度やっても面倒くささが軽減されない。
車での引越しではないから、荷物が乱暴に扱われても食器類などが壊れないように丁寧につめなければいけないし・・・はぁ。
ということでこうやってブログに逃避してるわけです。

また半徹夜覚悟かな・・・
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舞い込んだ幸運

2005/09/27 05:05
数ヶ月前に予約しないととれないというベルリン・フィルのコンサートのチケットを運良く譲ってもらえることになり、行ってまいりました!
指揮者Simon Rattleの恍惚の表情がわかるくらい近くのいい席でした。
プログラムは
Arnold Schöneberg – Variationen für Orchester op.31
Maurice Ravel- Sheherazade
Richard Strauss – Ein Heldenleben
まぁプログラムなんて見たとこでRichard Straussの名に聞き覚えがあるくらいでその他はさっぱりだったんですが。
まぁとにかくコンサートが開始したものの、目の前にいる奏者たちの表情やら動き、「あの人はどんな人なんだろう・・・」「この2人は仲がいいのだろうか・・・」などなど音楽とは関係ないことばかりを考えている自分に気がつき、なぁんてもったいないことをしてるんだ、ちゃんと音楽に集中せねば!と思うものの、気がつくと音楽から意識が遠ざかってる。そんな風に自分と格闘してるうちに第一部のSchöneberg終了・・・
「なんてコンサートに連れて行き甲斐のないやつなんだ」と自分で思ったのだけど、Ravelが始まったら意識することもなく歌声に聞き惚れてしまった。
どうやらSchönebergの音楽が自分の好みではなかったので耳が自動的にシャットダウンした様子。
コンサートは後半に近付くごとに私好みになり、最後には鳥肌がたつほどの迫力を感じることができた。

それにしても、一人でベルリン・フィルなんかのコンサートにいったら浮くにちがいないと思って、休憩中はトイレに隠れていようかと考えていたんだけど、実際に行ってみたら観客も多彩で一人えいることがそう気にならなかったのでずうずうしくテラスからのPotsdamer Platzの夜景まで楽しんでしまった。
誰かと一緒に楽しめればもちろんずっと良かったんだけど、ベルリンで過ごす最後の週末に何か特別なことができてよかった。

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コンサートとはなんら関係がないのですが、インターン先の建物のエレベーターのボタン部分。
ものすごく年季の入ったエレベーターで、動かし方にコツがいるので、でられずに3往復したこともあるのですが(焦った!)、アールヌーヴォースタイルでなかなか小粋です。

祝 ベルリンマラソン

2005/09/25 19:05
野口さん、ダントツでしたね!!
せっかく近くなんだから応援しにいこっかなと思ってたのに、朝9時の開始だったのね!
はっと気がついてテレビをつけた頃にはもう男子がゴールインする頃だった・・・家から徒歩5分のところを走っていたはずなのにもったいなーい!

でもうれしいですね、日本人女性が健闘してくれるのは。
それにしても野口さんの小さいこと!
これだけの長距離を走りぬくには身軽じゃなきゃいけないことはわかるけど、横を走ってるバイクのおじさんの半分くらいじゃないかと思うくらい華奢な身体で・・・本当に感心してしまう。

今回のマラソン参加者は4万人にのぼるそう。
昨日たまたまはちあわせしたインラインスケートマラソンの人の多さにも驚かされたのに。
老若男女、細身の人からビール腹の人までみなさん、なかなかすがすがしい表情で滑ってました。
これだけ大きな大会だからもちろん海外からも参加者がきてるんだろうけど、インラインスケート人口がこんなにも多いこと自体に驚いてしまったよ。

でもやっぱり目標に向ってがんばってる人の表情ってすてきですねー。


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写真じゃ伝わりにくいのですが、果てしなく続くインラインスケートの流れ!!
(道の反対側にいけなくて結構困りました)


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秋晴れ

2005/09/24 23:30
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ついにベルリン最後の週末。
いろんな人と知り合うことができたし、まだまだいろんな発見ができそうなこの街を3ヶ月で離れることになるのは寂しいですが、さまざまな手続きが一段落ついて、天気のようにすがすがしい気持ちで迎えることができました。

ミュンヘンでののんびり生活から一転、ベルリンでの3ヶ月は怒涛のように過ぎていきました。
今後のことがなかなか決まらなかったので不安や焦りも大きかったし、「時間が足りない!!」と思うことが多々あったけど、でもその分濃い時間を過ごせたことは確か。

最後くらいはゆったりと過ごしたい、ということで、寝坊→ゆっくり朝食→手紙や写真を整理するついでに見返す→のんびり料理&昼食→せっかく晴れているのだからと散歩→ウィンドーショッピング&写真→カフェで読書→帰宅→またまたのんびり料理
という私が一番リラックスできる休日コース。
ごちゃごちゃと考えをめぐらしたりやることリストに追いかけられることなく、落ち着いた1日を過ごしたのはものすごく久々な気がした。

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2005/09/24 06:49
ベルリンで迎える最後の客人が帰っていきました。
お客さんが来ると、大抵ベルリン案内してるふりして気になってる地域を一緒に開拓したり、自分が前から目をつけていたカフェに付き合ってもらったりするんだけど、今回もまたいくつかの発見があって楽しかった。
一緒にまわる人が違うと視点も変わってくるから同じ場所に行っても見えてくるものが違ってくる。
特に今回訪ねてくれたニコラスは父親の友人で、建築史と美術史にめちゃ詳しいので、私が教えてもらうことの方が多かったくらい。普段とくに気にせず通りすぎてた建物も、上を見上げてみるとすごくきれいな装飾が施されてたりして。
なんだか視覚療法を受けた感じの一週間だった。
ニコラスは‘I love Berlin!!’と連発してたので相当気に入ってくれたようです。
仕事の後に夜まで案内・・・という日が一週間続いたのでさすがに疲れたけど、案内しがいがあったというものです。


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またまたガイド

2005/09/18 20:14
ロンドンから知り合いのおじさんが訪ねてきていて、ベルリン案内に勤しむ日々です。
またみてほしい写真がたまりつつあるので、近いうちにちゃんと更新するつもりです。

そして今日はいよいよ選挙!!
結構歴史的な選挙になりそうですよ。

時間がないので今日はとりいそぎ!

p.s.みなさん、コメントありがとーう!!

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決意固める

2005/09/12 20:51
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今日、内定をもらった仕事先に就職する意思を伝えた。
これからまだまだいろんな手続きが待っているんだけど、とりあえずはそこで働くことがほぼ確定したわけです・・・緊張!

ところで、ドイツで就活をする際の情報源として一番頼りになるニュースダイジェスト(週刊情報誌)をベルリンに来て以来ずっと探していたんだけど、私の行動範囲内(主に旧東ベルリン)に日本関係のお店がほとんどなくてこれまでまったく手に入らず。
以前はネットで求人情報が見られたのに、サイトも閉鎖してしまったようだし!

それが今日、職場の近くに日本人の経営する日本食レストランがあることをはじめて知って行ってみたら、あーるじゃないの!!
ごそごそあさって、5週間分くらいもらってきちゃったよ。
お店の人いわく、「うちのお客さんはドイツ人がほとんどなんで減らないんですよー」とのこと。
ネットでもよく「ニュースダイジェストをどこで入手できるのか教えてください」っていう内容の書き込みがあるのに、需要と供給が不一致だねぇ。
置いてある店の名前をサイトでリストアップしといてくれればいいのに。

仕事が決まったその日にみつけるなんて皮肉な話だけど、まぁこっちに住んでるとどうしても日本語の活字が恋しくなるもので、他の記事もありがたい。
同じ内容でもネット上と紙面上だとどうも感覚が違うんだよね。
でも帰りの電車で読んでたら危うく乗り越すとこだった・・・

迷いに迷う

2005/09/11 06:44
最初にひとつ。
今日の文章はこんがらがった自分の頭の中を整理するために書いているので理解しずらくなること間違いなし!それでも読んでくれる人はどうぞ・・・

今週、面接を受けにはるばるフランクフルトまで行ってまいりました。
実はこれまで日本企業は避けてきたので今回そこに応募したときも少し躊躇したんだけど、もうそう選り好みばかりしてる余裕もないので、希望の旅行業界ということで応募した某日系旅行会社。応募したことも忘れた頃に電話をもらって面接をしたいとのこと。
日系企業を避けてきた理由は、こっちにいても日本企業で働いていつも日本人に囲まれていたらドイツにいる意味がなくない?と考えていたから。自分をドイツ的な環境に置きたかったからこれまでドイツ企業を中心に求人を探してきた。でも最近考え方が変わってきて、最初に働く企業は日本企業の方がいいのかもしれないと思い始めた。私にとっては初めての就職なわけで、始めに働いた会社で身につけたものは自分のこれからの仕事のスタイルにすごく大きな影響を及ぼすことになると思う。仕事に対する姿勢とか、マナーだとかそういう基本がそこで築かれるはずだから。その大切な段階をドイツ企業で過ごした場合、そこでの常識は日本の常識とはまったく違うし、なにしろ仕事が精密といわれるドイツと言えどもやっぱり日本のようなきめ細かいサービスやらなんやらっていうのは期待できないから、何年かそこで働いたらそれが自分にとって普通になってしまうはず。今インターンをしてるところでも、インターンを延長して後々正社員として働くという話をもらったんだけど、そこでも思った。ここで働いたら絶対将来日本企業でなんか働けないだろうなぁって。やっぱり日本人の目から見ればいい加減な部分が多いし、第一放任主義だから、なにもかも手探り状態でやってみて学んでいくというかんじ。「人間的」な職場であって、自分のペースで働けるからずっとそこに勤めるつもりならいいかもしれないけど、「移動」が基本の私には転職するときに評価してもらえるスキルがどうしても必要。
先日、同居人の彼女が日本人だということが発覚し、しかもその人がドイツでのツアコン歴10年以上という大ベテランであることがわかってさっそく電話で話をきかせてもらったんだけど、その人いわくこっちで働くにしても日本人相手の仕事ならば「日本人的な部分を失ってしまったらおしまい」だそう。確かにそう思う。こっちの日本食レストランでよく「日本のおもてなしの心を忘れるなー!!!」と言いたくなるような、ドイツ人並みに愛想がない日本人スタッフがいるもんなぁ。こっちでは細かいことにいちいち気を利かせる必要がないから慣れてしまえば絶対に楽。でもその分「図太く」ならなければ、いちいちげっそりと気疲れすることになる。ドイツに長く住む人がドイツ的になるのはある意味当然な話だけど、うまく使い分けられないと、よそ者に非寛容な日本ではやっていけない。こういう風に考えると、どこで働くかが自分のアイデンティティーの話にまで及んでくる。
同居人の彼女が私にくれたアドバイスはおおまかに、
・いい給料が欲しいなら旅行業界はやめた方がいい。
・日本企業で働くべきかどうかは日本との距離をどうとっていきたいかによる。
の2点。
旅行業界が、仕事のハードさの割に安月給なのはいろんな人からきかされてる。こっちの給料の相場を知らないから比較のしようがないんだけど、確かに提示された給料は安い。というか税引き前の額をそのまま円に換算すると少なくはないんだけど、なんせドイツは税やら年金やら保険やらでごっそりとられてしまうから、手取りが涙ちょちょぎれるくらい少なくなってしまう。でも、ドイツは就職までの道のりが恐ろしく長い。割と早い段階(小学5年生)から大学進学組と就職組にわかれて違った種類の教育を受けるから(この制度に関しては賛否両論なんだけど)、就職組の子供たちは16歳くらいになったら職業専門学校にいくか企業の中で職業教育を受けることになる。それを終えて、早ければ19歳で就職、ということも可能なんだけど、大学に行っても大学にいるうちにインターンを経験しておくことは今や就職のための必須条件になってるようだし、どちらにせよ本就職の前になんらかの職業訓練を受けることが当然になってる。日本のように就職のときには新卒でまっさらな方がいいなんていうことはありえなくて、就職する時点で自分の専門というのが確立されてることが求められる。だから25歳でまだ学生、なんて人はざらにいるし、企業で働いてはいるけど始めの3年は実習生として、っていうこともよくある。そういう意味でも、日本で大学を卒業してそのままこっちに来た、職業界では生まれたての赤ちゃんみたいな私がこの職業難の時勢にドイツ企業で仕事をみつけることはとーっても難しい。それを考えると給料安くても職業訓練のうちだと思ってこのチャンスをつかんでおいたほうがいいのかもしれない。
結局この決断を下すときキーになるのは2点目で、私が何を目標にこれからのキャリアビジョンを描いていて、それを実現するのにそこの企業で得られる経験がどれくらい役にたつのかってこと。後々は観光という視点から街づくりを支えられたらっていう気持ちがあるから、それに備えるためにも今は旅行に携わる仕事で自分のスキルを生かして同時に専門知識を身につけていきたいと思ってる。そういう意味でまかされる仕事が幅広い(もちろん慣れてきたらの話だけど)この仕事は、自分の知識の幅を広げるためにこの仕事は理想的かもしれない。

その他にもアイデンティティだとかなんだとかそういう深い部分で迷っている理由がいろいろとあるんだけど、理解してもらえるように文章にかくことがものすごく難しいので今日は放棄・・・今度頭がフル回転するときに書きますね。

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